ひのきあかり

eboshi


私が吉野檜をあかりの素材に使うのには、主に2つの理由があります。
ひとつは地元の素晴らしい素材を活かしたいから。
そしてもうひとつは檜を透過した光の色や質が「ライトテラピー」に適しているからなのです。

私のあかりづくりは、「ライトテラピー」という言葉との出会いが始まりでした。
ライトテラピーとは、心を癒す明かり(あかりでやすらぎの時間を過ごす)という意味。
心を癒すのは、夕日が沈む頃のような「オレンジ色、暗め、低い位置からの光」です。
人間の身体には本来、太陽の動きに深く関係した「生体リズム」があり、
明るくなると活動的に、暗くなると静的になります。
寝る直前まで明るい蛍光灯の光を浴びているとストレスが溜まるそうです。

「暗めのオレンジ色のあかり」は実は人間にとって必要なあかりなのです。
さらに自然素材の持つ「ゆらぎ」や手触り、貼りあわせによって生まれる陰影や「不均質さ」が
リラックス効果を高めてくれるようです。

この”あかり”でやすらぎのひと時をお過ごし頂ければ...
という思いを持ちながら 日々あかり創りに取り組んでいます。


                    坂本尚世



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